現状課題と対策
1 戦闘意欲をチームに育めない日ハムからの借り物仲良しクラブ首脳陣
監督自らが居心地の良いチーム作り等と呑気な事を言っているから、選手のプロ意識も低下しチーム内での競争意識もない。
信賞必罰を徹底することもなく、偏った選手起用を継続。
試合中も何の手立ても打たず、無策な後手後手の選手起用。
⇒先ずは戦略コーチ金子の更迭とし、サブローをヘッドコーチ兼戦略コーチに
起用しチーム立て直しが急務。
2 打てない・走れない・守れない内野陣
外野は高部・藤原・岡を中心に走攻守一定の数字を残しているが、内野陣はソトの打力と小川の走塁・守備力以外は全て低レベル。
また捕手陣の外一辺倒のインサイドワークと低レベルなキャッチング、盗塁阻止率の低調で投手の負荷大。
井口時代と比較し内野陣の失策数が著しく増加し、盗塁数が著しく減少。
⇒打撃力低調な友杉・奬吾・佐藤⇔安田・宮崎・石川慎吾を入れ替え攻撃力の
改善。