・西武の十亀剣投手(31)が国内FA権を行使することが確実となった。球団とも2回会談したが2年契約を破棄、"他球団の話しも聞きたくなった"とのこと。
28日行使予定。
・広島の野村祐輔投手(30)が国内FA権を行使することが確実となった。球団とは3回会談し今季年俸と同様の複数年を掲示したが、今までの成果を評価されず、会談終了後サバサバした態度でマスコミに対応。
29日行使予定。
・SBの川島慶三内野手(36)が国内FA権を行使することが確実となった。前年度より出場機会が激減。本人は出場機会を求めて他球団への移籍を希望とのことだが熟年期もあり木村昇吾(当時広島)の二の舞になりかねない。
29日行使予定。
現在SB福田がFA宣言第一号、ロッテ益田とヤクルトバレンティンは28日に行使を発表する予定で今回で6人目となる。
残るFA資格を持ち且つ、注目選手は下記の通り
小川泰弘(ヤクルト)
美馬学(楽天)
今村猛(広島)
福山博之(楽天)
松田宣浩(ホークス)
鈴木大地(ロッテ)
荻野貴司(ロッテ)
銀次(楽天)