165. (ID:ZTExZWR)
西武は、先月の3名(ウガンダ投手2名、スロベニア内野手1名)に続き、
昨日は、ドミニカ出身投手2名の育成入りを発表。

ドラフト制度下での育成選手指名は、2005年からスタートした。
西武としては、「育成の西武復活」を掲げる飯田光男氏が球団本部長に
就任(2019.1.1付)するまでの14年間で、育成8名を指名。だが、
就任以降は、今年までの7年間で34名を指名、一挙に増えている。
この合計42名の選手中、1軍定着選手は水上、長谷川、滝澤の3名のみ。
(ただし、水上は今オフ戦力外通告)
球界全体でも、制度スタート以来、育成選手の1軍定着率はわずかに1.2%。

今後の海外戦略として、ドラフトでの育成指名とは別に、広く海外からも
若くて将来性のある人材を発掘、育成していきたいというその趣旨はわかる。
だが、いくら何でも間口を広げ過ぎなのではないか?

今後とも、このペースで、国内外問わず育成選手を増やしていった場合、
近い将来、バンクに続き4軍まで必要になるのでは?
チームとしての目標は、あくまでもリーグ優勝であり日本一のはず。
見ていて、地に足がついていないというか、不安ばかりが先に立つ。
言っては悪いが、既に脱線気味…「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の感あり。
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