昨日の試合は結局、今季西武の
最もアルアルの試合。
投手の好投に打線が応えず、
モヤモヤしか残らない負け方...

さて、N監督の談話の記事は、
一部を切り取っている可能性も
あるし、記者の質問の仕方
（誘導？）もあるとは思うが、
それにしても「西川のあのミス
さえなければ」みたいなニュ
アンスに聞こえるのは良くない。
まるで西川一人が今日の戦犯だ
みたいな？　違うだろう！と
叫びそうになった。

私ならこんな風に言うと思う。
「西川の守備にはいつも助け
られてるのでね、あれは仕方ない
です。それより点を取れなかっ
た、これに尽きます。私も
もっと工夫出来たかなと大いに
反省してます。与座も満点の
投球だっただけに、かわいそう
なことをしました」。
◎選手をいたわる言い方
◎指揮官としての反省
これがポイント。
例えばサッカー監督の敗戦談話
なんか大抵そんな感じだよね。