>>26624
うっかりして津商を入れるのを忘れていたんですが（先ほど入れました）、昴学園のブロックに津商が入っていたみたいで。津商、三重、海星、ってなんかビッグネームが集中するブロックになった感じです。
2023年秋の神村学園伊賀の東海大会出場といい、今春の昴学園県3位といい、新興勢力の出現で近年のほぼ三重高校一強という状態からちょっと変化しつつある様です。

✻ 兵庫県
• 公立高校の社 3連覇なるか？
須磨翔風にも期待
♦神戸国際大付属→附属ですよ!

✻ 三重県
• ノーシード 海星、津商？
• 春の県大会で強豪の三重、宇治山田商を破って初の3位になった昴学園に注目

✻ 埼玉県
• 花咲徳栄 vs 浦和学院は決勝戦まで無しか？
• 昌平に注目

◆第106回全国高等学校野球選手権埼玉大会。
試合日程：7/11〜7/28
本日、組み合わせ抽選会が行われました。

1つのブロックにAorBシード校が1校、Cシード校が1校、Dシード校が2校入ります。シード校どうしの対戦は、5回戦以降発生します。
Aシード：花咲徳栄、昌平
Bシード：山村学園、春日部共栄
Cシード：西武台、熊谷商、埼玉栄、立教新座
Dシード：川越西、叡明、上尾、川越工、東農大三、川越東、浦和学院、西武文理

☆花咲徳栄のブロック
花咲徳栄、西武台、川越西、叡明、川越、市川越、川口工、秀明、など
☆昌平のブロック
昌平、熊谷商、上尾、川越工、所沢商、深谷商、伊奈学園総合、狭山ヶ丘、など
☆山村学園のブロック
山村学園、埼玉栄、東農大三、川越東、大宮東、越谷西、鷲宮、聖望学園、など
☆春日部共栄のブロック
春日部共栄、立教新座、浦和学院、西武文理、市浦和、県浦和、大宮、大宮工、など

準決勝は、
花咲徳栄のブロックvs山村学園のブロック
昌平のブロックvs春日部共栄のブロック

初戦で、昨夏代表の浦和学院は正智深谷と、2023年秋季及び今春県1位の花咲徳栄は越谷東と、それぞれ対戦します。

◆第106回全国高等学校野球選手権三重大会。
試合日程：7/5〜7/28
本日、組み合わせ抽選会が行われました。

シード校：津田学園、菰野、昴学園、宇治山田商、皇學館、明野、いなべ総合、三重
シード上位4チームすなわち今春県大会4強チーム（津田学園、宇治山田商、菰野、昴学園）が別ブロックに入り、シード5番手以降のチームのうち1チームと同居します。
☆津田学園のブロック
津田学園、松阪商、皇學館、神村学園伊賀、など
☆宇治山田商のブロック
宇治山田商、明野、四日市、伊勢工、松阪、白山、鈴鹿、など
☆菰野のブロック
菰野、いなべ総合、桑名西、久居農林、近大工業高専、など
☆昴学園のブロック
昴学園、三重、宇治山田、津商、四日市工、相可、木本、海星、など

準決勝は、
津田学園のブロックvs宇治山田商のブロック
菰野のブロックvs昴学園のブロック

初戦で、昨夏代表のいなべ総合は尾鷲（おわせ）と、2023年秋季県1位で今センバツ大会出場の宇治山田商は名張vs津の勝者と、今春県1位の津田学園は松阪商vs伊賀白鳳の勝者と、それぞれ対戦します。

◆第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会。
試合日程：6/30〜7/28
本日、組み合わせ抽選会が行われ4回戦までの組み合わせが決まりました。5回戦以降の組み合わせ抽選は後日です。
参加チームは16のブロックに振り分けられ今春の県大会16強チームが別々のブロックに入ります。

今春県大会16強チームは以下の通り。
明石商、姫路西、育英、社、
東播磨、飾磨、報徳学園、神戸国際大付、
加古川北、神戸弘陵学園、明石、東洋大姫路、
神戸学院大付、西脇工、赤穂、須磨翔風

1：明石商、関西学院、など
2：姫路西、市西宮、など
3：育英、市尼崎、など
4：社、洲本、鳴尾、三木、津名、など
5：東播磨、柏原（かいばら）、武庫荘総合、など
6：飾磨、八鹿、神港学園、など
7：報徳学園、姫路工、甲陽学院、市川、など
8：神戸国際大付、神港橘、神戸商、小野、滝川、三田松聖、など
9：加古川北、仁川学院、など
10：神戸弘陵学園、甲南、など
11：明石、滝川二、など
12：東洋大姫路、姫路南、須磨学園、など
13：神戸学院大付、彩星工科（旧校名・神戸村野工）、など
14：西脇工、川西明峰、三田学園、など
15：赤穂、川西緑台、兵庫、長田、など
16：須磨翔風、神戸、六甲アイランド、など

初戦で、昨夏代表及び今春県1位の社は網干（あぼし）vs鳴尾の勝者と、2023年秋季県1位で今センバツ大会準優勝の報徳学園は舞子vs明石北の勝者と、それぞれ対戦します。

◇きわピン　第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会情報
本日（6/18）、組み合わせ抽選会が行われました。

ヒマタクと関連があるっちゃある無いっちゃ無い、関西学院高等部。2回戦からの登場で初戦の相手は三木東高校と決まりました。共に勝ち上がれば3回戦で、今春県3位の明石商業高校との対戦となります。今春は地区予選の初戦で敗れた関西学院高等部、巻き返しを期待しています。
ちなみに、関西学院高等部vs三木東高校の試合会場は、県北部日本海側・豊岡市の豊岡市立豊岡総合スポーツセンター野球場（こうのとりスタジアム）。豊岡市までは関西学院高等部が所在する西宮市からも三木東高校が所在する三木市からも同じ県内ながらけっこう距離がありまして、両チーム共にちょっとした遠征気分というところでしょうか。

兵庫は、春と秋は地区予選を経ての県大会ですが夏は地区予選は行われません。

◆春季東北大会。
☆決勝（6/18）
花巻東3ー2弘前学院聖愛（延長10回サヨナラ）
※0ー0で迎えた8回表、弘前学院聖愛は先頭から四者連続バントの奇襲（バント安打→犠打→バント安打→バント安打）で1点を先制。その裏花巻東は、一死1塁で1塁走者が2盗3盗するとスクイズで同点に追いつき延長戦へ。10回表に1点を奪われた花巻東はその裏、一死2、3塁とすると相手の野選で同点とし更に二死1、3塁の好機。ここで8回裏に2盗3盗を決め同点に追いつくきっかけをつくった簗田君が適時打を放ち逆転サヨナラ勝ちで優勝。

花巻東が春の東北王者の座につき、春季東北大会は閉幕しました。

これで、全ての春季大会が終了しました。