32240HIMASPO presented by ヒマタク 秋版 
◆秋季関東大会
☆準々決勝(10/21)
残り2試合が行われました。
花咲徳栄10ー0甲府工(6回コールド)
※1回表に1点を先制された甲府工は3回表から5回表に各回1点ずつ失点し0ー4。今大会初戦で後半4イニングで計10点を挙げた花咲徳栄を各失点イニング最少失点で抑えていた甲府工でしたが6回表に一挙6点を奪われて0ー10とされ、その裏の攻撃を無得点に封じられてコールドゲームに。
佐野日大7ー0駿台甲府(8回コールド)
※駿台甲府、またも目前にあった甲子園初出場が遠のく。
佐野日大は1回裏に1点を先制し続いて2回裏に3点5回表6回表に1点ずつをそれぞれ加えて6ー0。駿台甲府は得点を挙げられぬまま0ー6で迎えた8回裏、二死満塁のピンチで投手のボークで1点を失い、これでコールドゲーム成立となり敗戦。
☆準決勝(10/25)
山梨学院vs専大松戸
花咲徳栄vs佐野日大
☆決勝(10/26)

※4強には結局、県1位校が勝ち残りました。
※花咲徳栄は中止となった2020年以来6年ぶり6回目の、佐野日大はエース左腕・田嶋大樹(オリックス)を擁して4強入りした2014年以来12年ぶり5回目の、選抜大会出場が濃厚に。
※佐野日大の麦倉監督は、1989年夏に同校が夏の甲子園に初出場した時のエース右腕。大会初戦の広島代表・近畿大学広島高校福山校戦(開幕試合)で先発登板して相手を9イニング零封し1ー0の勝利に貢献しました。高卒即阪神に入団しましたが、来春は母校のユニフォームで監督として甲子園に戻ってくることになりそうです。


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💬 返信コメント:1件

32247HIMASPO編集長・ ヒマタク  
>>32240

佐野日大の麦倉監督に帝京長岡の芝草監督。
両名共にヒマタクと同年代です。芝草氏に至っては、同学年。

芝草氏が選手として甲子園で活躍しているのを見ていて「同学年なのにすごいなあ、あの大舞台で無安打無得点試合をやるなんて」、ヒマタクよりちょい年下の麦倉氏についても「開幕試合で1ー0の完封勝ちしてまうんか! すごいなあ」、などと、当時はTVを観ながら思っておりました。

そんな選手が時を経て、今度は監督として甲子園に戻ってくる、というのは、何というか感慨深いものがあります。
同時に「ここで📡やら👅やら逸夫ちゃん👶やら言うてる自分っていったい…」とも思ったり思わなかったり。
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