>>30476
高田商は、その1県1代表になって以降、夏の奈良大会で決勝進出すること5度。しかし、ことごとく天理or智辯学園にはね返されています。1963年以来の夏の甲子園に届きそうで届かない状況。
奈良県の夏の甲子園出場校は、寡占状態ではあるのですが、県大会の決勝戦で涙をのんだ高校は数知れず。まぁ、天理vs智辯学園の決勝戦が多々ありましたので、この両校のうちどちらかが準優勝のケースもありますが、奈良大付も初出場までには何度もはね返されてますし、他にも涙をのんだ夏の甲子園未出場県立校が多いこと。生駒、畝傍、橿原、香芝、高田、斑鳩、斑鳩・法隆寺国際2校連合チーム、大和広陵、片桐、桜井商・・・。49ある地方大会のうち、準優勝どまりで夏の甲子園未出場のチームがここまで多い大会も珍しいのではないかと。
*橿原、高田、斑鳩、大和広陵は春は甲子園出場有り。