29872ヒマなタクシードライバー 2025/04/30 17:22 (ID:M2E1MDk)
◆春季山口大会。
☆決勝(4/30)
南陽工4ー1下関国際
*0ー0で迎えた6回裏に南陽工は4点を先制、下関国際の反撃を9回表の1点だけで食い止めて勝利、優勝。
南陽工の春季中国大会行きが決定し春季山口大会は閉幕しました。
下関国際、宇部鴻城、高川学園、といった私学が上位を占めていたのが近年の山口でしたが、昨夏は南陽工が県勢9年ぶりとなる県立校の甲子園代表校に、続く秋は西京、宇部商と4強に県立2校、今春は南陽工、柳井、宇部商、と4強に県立3校で優勝が南陽工、と勢力図が徐々に変わってきた感があります。
◆春季石川大会。
8強が出揃いました。
☆準々決勝(5/3)及び準決勝(5/5)
(金沢vs金沢学院大付)vs(門前vs小松大谷)
(日本航空石川vs星稜)vs(羽咋工vs小松工)
☆決勝(5/6)
金沢高校は金沢市に所在する私学で、春9回夏13回甲子園出場し甲子園通算15勝。直近の甲子園出場は2011年夏。2024年秋季県1位。金沢学院大学附属高校は金沢市に所在する私学で、旧校名・金沢学院時代の2018年夏の県大会準優勝、2024年夏の県大会4強、同年秋季県8強。門前(もんぜん)高校は県北西部の輪島市に所在する県立校で、2024年夏秋、今春とこれで3大会連続の県8強入り。羽咋(はくい)工業高校は県中部日本海側の能登半島のつけ根付近、UFOのまちとして知られる羽咋市に所在する県立校。小松工業高校は県南部日本海側の小松市に所在する県立校で、夏2回甲子園出場。直近の甲子園出場は2000年。2024年秋季北信越大会4強、本年センバツ大会出場校選考過程で21世紀枠北信越地区推薦校に。
春季北信越大会(5/31・6/1・6/3 新潟県で開催)の石川の出場枠は1です。