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土佐岩原（とさいわはら）駅。　高知県長岡郡大豊町　JR土讃線。
＊2007年下車。険しい四国山地の真っ只中にある普通列車しか停車しない小さな無人駅。下車時にはちょっと古ぼけた駅舎がありましたが、後に解体され跡地は現在更地になっている模様。この土佐岩原駅は土讃線の下り列車からみると高知県に入って最初の駅で、隣の　おおぼけ（大歩危）　駅は徳島県、大歩危駅からは県境のけっこう長いトンネルを抜けてたどり着きます。駅周辺は深い山間部で駅前はひと気があまりなくて少々寂しかったですが、駅から少し離れた所に人家がかたまっています。
列車は阿波池田駅始発高知駅行きの普通列車。使用されているこのキハ32という車輌は馬力が弱く四国山地内の様な山間の連続急勾配区間を走るにはあまり適さない車輌なんですが、下車当時には使用されていました。写真のキハ32は2両編成ですが、この区間を1両で運転されていた便もありました。現在ではこの土讃線山間部区間からは撤退し、土讃線高知平野内の平坦区間等で現在も活躍中。

現在開催中の春季高知大会。決勝が既に行われ、高知高校が優勝を決めました。残すは4/12に予定されているチャレンジマッチ。高知高校と今春のセンバツ大会出場の明徳義塾高校が試合を行い、春季四国大会の出場順位が決まります。
4/3から本日（4/5）まで行われるU18日本代表候補者合宿には、明徳義塾高校から池崎投手と藤森外野手の2名が参加しています。