◆秋季関東大会。
☆決勝（11/4）
横浜4ー3健大高崎（延長10回サヨナラ）
※健大高崎は1回表に1点を先制しましたが横浜は6回裏に同点とする。直後の7回表に2点を勝ち越された横浜でしたがその裏すかさず同点としてそのまま延長戦へ。10回表を無得点で終えた健大高崎に対しその裏横浜は1点を奪って決着。健大高崎の先発投手、背番号「1」右腕・石垣君は2度のリードを守れず7回裏に同点とされたところで降板、10回表に再登板しましたが横浜・奥村君にサヨナラ打を浴びる、という悔しい結果に。

優勝を飾った横浜の第55回記念明治神宮野球大会出場が決定し、秋季関東大会は閉幕しました。

横浜は神宮大会初戦で四国地区代表・明徳義塾（高知）と対戦します。
横浜vs明徳義塾・・・　1998年夏の甲子園大会準決勝、前日の準々決勝・PL学園（大阪）戦で延長17回をひとりで投げた横浜・松坂大輔の強行救援登板、9回裏に逆転サヨナラ負けを食らってグラウンドに崩れ落ちた明徳義塾・寺本四郎、両エースの姿が思い出されます。

センバツ出場校5枠目は、優勝した横浜相手に準々決勝で善戦した東農大二？　地域性で山梨学院？　つくば秀英？　佐野日大はコールド負けで苦しい？

◆秋季近畿大会。
☆決勝（11/4）
東洋大姫路5ー1智辯和歌山
※東洋大姫路は3回裏に4点を先制、4回表に1点を返されましたがその裏1点を追加して突き放しそのまま逃げ切る。先発登板した東洋大姫路の背番号「1」右腕・阪下君が最後までマウンドを守り抜く。

優勝を飾った東洋大姫路の第55回記念明治神宮野球大会出場が決定し、秋季近畿大会は閉幕しました。

東洋大姫路は神宮大会初戦で東北地区代表・聖光学院（福島）と対戦します。