26390今夜こそ北海道グルメにありつきたい旅する横道逸夫 
>>26373
渚(なぎさ)駅。 岐阜県大野郡久々野(くぐの)町(下車時) JR高山本線。
※現在は高山市。「渚」駅ではありますが、岐阜県北部・飛騨エリアの深い山間部に位置しており海岸線は近くにありません。駅からやや離れたところを飛騨川が流れているのですが、「渚」という地名の由来は飛騨川と関係しているかと考えられます。
新しいめの簡単なつくりの駅舎があるだけの小さな無人駅。(写ってませんけど)ホーム間をつなぐ跨線橋は国鉄時代から長らく使われ続けているものの様でした。
駅のそば、少し高いところを通っている道路(白いガードレールが見えます)は、国道41号。駅周辺に人家は少なく、ちょっと寂しい雰囲気です。
下車したのは、2000年12月。宿泊していた美濃太田駅近くのビジホを早朝にチェックアウトし、朝5時台の高山方面行き普通列車で2時間ほどかけて到着しました。12月の朝の空気は冷たかったですが非常にすがすがしく、深呼吸すると身体が浄化されていくかの様でした。
高山駅方面飛騨古川駅行きの普通列車が到着(たしか3両編成)。乗り込むと車内はわりと空いていましたが、次駅 くぐの(久々野) で多数の高校生が乗車してきてほぼ満員になり、そこから2駅先の高山駅で皆降りていきました。

甲子園出場校のない岐阜県飛騨エリア。今春の岐阜県大会も飛騨エリアの高校にとっては厳しい結果でした。春季県大会に出場するのに飛騨エリアの高校は、県大会出場7枠をめぐって争う中濃・飛騨地区予選を突破しないといけません。県大会には、下呂市の県立益田清風(ましたせいふう)高校、高山市の県立斐太(ひだ)高校及び私学の高山西高校、と3校が出場しました。益田清風高校と斐太高校は初戦敗退、高山西高校は初戦をものにしましたが2回戦の大垣日本大学高校戦では無得点でのコールド負け、と力の差を見せつけられました。
飛騨エリアからの甲子園出場校誕生までは、まだまだ長い道のりとなる様です。
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