25957今夜も牛と狭山茶でお茶会をしたい旅する横道逸夫 
>>25953

実は2度目の登場。

土佐大正(とさたいしょう)駅。 高知県高岡郡四万十町 JR予土線。
※2006年4月下車。ちょうど桜が見ごろでした。四万十町は、下車日の10日ほど前に2町1村の合併で発足した自治体で土佐大正駅はそれまで幡多(はた)郡大正町に属しておりました。駅名標の自治体名表示部分をよく見ると、上からシールを貼りつけて新表示にした跡が見えました。
駅舎は大きな木造。昔ながらの木造駅舎ではなく、新しいめのものでした。駅前は駅と近辺の小さな集落とを結ぶ四万十交通路線バスのターミナル。駅舎横にはバスの車庫が設置されていました。道路事情なのか利用者が少ないのか、小型バスばかりでした。
ばいきんまんの窪川行きが停車中。2006年時点でも列車の運行本数が少ない予土線でしたが、現在ではそこから更に本数が削減されている様です。そうでなくても不便だったのに。

四万十町のある高知県南西部。人口集積地がごく一部に限られており、高校の数自体が少ないエリアなんですが、今春の高知大会に参加した高校は、
・中村高校(四万十市)
・幡多農業高校(四万十市)
・宿毛工業高校(宿毛市)
・清水高校(土佐清水市)
の4校だけ。このうち幡多農業高校と清水高校は、室戸高校、高知海洋高校との4校連合チームでの参加だったので、3チームの参加ということに。結果は、3チーム共に初戦敗退という残念なものでした。

高知県南西部からの甲子園出場校。
☆中村高校
春2回出場(1977年、2017年)。1977年は部員12人での参加でしたが、エース・山沖之彦(その後阪急・オリックス→阪神)を軸にした戦いで準優勝。その活躍ぶりは「二十四の瞳」と称されました。2017年は21世紀枠での出場でしたが初戦敗退。
☆宿毛高校
夏1回(1994年)出場。初戦敗退という結果に。2021年夏の県大会に他校と連合チームを結成して参加して以降、高知県大会への参加が確認できません。OBに豊ノ島(大相撲 元関脇)、東和政(横浜→西武)。

宿毛工業高校が今センバツ大会出場校選考にあたり21世紀枠県推薦校に選出されています。
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