25048旅する横道逸夫 
>>25046
湯玉(ゆたま)駅。 山口県豊浦郡豊浦町(撮影時) JR山陰本線。
※現在は下関市。当時の豊浦町の中心部からはずれたところにある無人駅。駅周辺には新しい住宅も見られますが、長閑な雰囲気。「湯」玉という駅名ではありますが、駅周辺は温泉街ということでもなさそうでした。なお、旧・豊浦町エリアには、ご当地グルメ・瓦そばが有名で「北九州の奥座敷」と称される川棚温泉があります。この湯玉駅から下り・下関方面行きの列車でふた駅の川棚温泉駅下車。
湯玉駅はホーム2本線路2本の駅で、上りホーム側下りホーム側と両側共に駅舎が設置されています。上り・長門市方面側の駅舎は、古くからあると思われる年季が入った建物です。

下関市からの甲子園出場校。
下関商、下関西、下関工(現・下関工科)、豊浦、早鞆、下関国際
公立校:4 私立校:2

2023年秋季山口大会では、2022年夏の甲子園準優勝校・下関国際高校の県3位が下関市の高校では最高成績でした。8強入りした下関西高校は、21世紀枠県推薦校となりましたが、中国地区推薦校には至りませんでした。寂しいのは、1963年春の甲子園優勝、1939年及び1963年夏の甲子園準優勝、甲子園通算出場23回と甲子園通算29勝は山口県内最多の数字を誇る下関商業高校が初戦で姿を消した、という結果。
また、山口県からは秋季中国大会に先述の下関国際高校の他に県1位で高川学園高校、県2位で宇部鴻城高校、が出場。出場3校共に1回戦を突破して準々決勝に進出、「山口県からセンバツ大会W出場があるか!?」という勢いでしたが、下関国際高校はその1勝のみ、あとの2校は準々決勝を勝ち上がって4強入りするもそこまでにとどまり、結局本年のセンバツ大会には山口県からの出場校は無しということになってしまいそうです。しかし、来たる春季県大会と夏の県大会も有力私学が軸になっての激しい戦いが繰り広げられそうな予感がします。
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