25047旅する横道逸夫 
>>25046
湯浅(ゆあさ)駅。 和歌山県有田(ありだ)郡湯浅町 JR紀勢本線。
※県都の中心・和歌山駅から白浜方面へ特急電車で南下すること約30分、醤油発祥の地とされる湯浅町の中心駅。一部の特急電車が停車します。京都行きの特急「オーシャンアロー」号が発車していきました(2001年撮影)。なお、金山寺味噌も湯浅町の名物です。後述します耐久高校は、この湯浅駅から800mの距離。

湯浅町唯一の高校が県立耐久高校。1852年創立の超伝統校が2023年秋季大会で脚光を浴びました。県1位で出場した近畿大会、初戦で兵庫3位の社高校を5ー4で、続く準々決勝で兵庫2位の須磨翔風高校を4ー1で、それぞれ下して見事に4強入り。準決勝では京都1位の京都外国語大学西高校に0ー1で惜敗でしたが、近畿大会4強入りで来たるセンバツ大会出場は確実視されています。学校創立172年目、野球部創部119年目にして

 耐久高校野球部 春夏通じて初の甲子園出場

の正式発表がおそらく明日(1/26)なされることでしょう。
耐久高校の注目選手としては、近畿大会のマウンドをひとりで守った右腕の冷水(しみず)君が挙げられます。大舞台で全国の強豪を相手にどんな投球を見せるか楽しみです。
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