25011かなり強引 旅する横道逸夫 
>>25010
こちらは、土讃線・阿波池田駅の駅弁「あめご弁当」。清流と「自」然美の味、と書かれています。メインがあまご甘露煮の幕の内弁当でした。購入時期は不明ですが、平成初期あたりだったでしょうか。なんと620円!
阿波池田駅は土讃線⇔徳島線の乗り換え駅という役割があります。逸夫ちゃんも、徳島線→土讃線に乗り換えの為ホームに降り立ち、歩いていると立ち食いそばのスタンドを発見。カウンターに駅弁が並べてあったのが見え、目が♥になりました。しかし、スタンドの中に店員さんらしき人影がありません。電気は点いてるのに「?」と思いつつスタンドに到着すると、中でかなり小柄なお婆さんが椅子に小さくなって座っておりました(それで遠目には店員不在に見えた)。「天ぷらそばお願いします」と注文、「どっこいしょ」と椅子から立ち上がったお婆さんが丁寧に作ってくれた名物の祖谷(いや)そばの天ぷらそばを食し、駅弁も購入。他に、松茸弁当もありました(別の機会に購入 こちらは720円!)。
2000年代に入っても阿波池田駅には何度か降り立ったことはありますが、立ち食いそばのスタンドは無くなってしまい、駅弁販売も無くなってしまい、で寂しい限りです。祖谷そばに関しては、駅舎脇の軽食店でいただけましたが、改札を出ないといけないのが難点。短い乗り換え時間の合間にホームでパパっとそばを食べる、ということも今ではできなくなりました。

阿波池田駅といえば、徳島県立池田高校。春8回夏9回甲子園に出場、甲子園通算42勝。42勝という数字は、徳島県内では徳島商業高校と並びトップタイ。ということは、2023年夏の大会で追いつかれたということになります。池田高校は名将・蔦監督に率いられ、春の甲子園優勝2回(1983年、1986年)、準優勝1回(1974年)、夏の甲子園優勝1回(1982年)、準優勝1回(1979年)、と輝かしい実績。1974年は「さわやかイレブン」1982年は「やまびこ打線」が代名詞。直近の甲子園出場は2014年春。2023年秋季徳島大会では県2位、甲子園復活出場を期待したんですが、続いて出場した四国大会では初戦で高知3位・明徳義塾高校に1ー7で敗戦、センバツ大会出場確実圏内には及ばず。鳴門高校や阿南光高校といった県内の有力校を倒して来たる夏の甲子園復活出場を期待しています。
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