24850旅する横道逸夫 
>>24846
鎌瀬(かませ)駅。 熊本県八代郡坂本村(撮影時) JR肥薩線。
※現在は八代市。起点の八代駅を出発した肥薩線の列車は、球磨川に沿ってどんどん山間部に分け入っていきます。こちらの鎌瀬駅は八代駅から4駅め、そろそろ山が深くなってきたかな、というところにあります。駅舎無し、ホーム1本線路1本、ホーム上に屋根つき待合スペースがあるだけの無人駅。駅周辺に人家がかたまって存在しますが、さらに進んだ隣の せといし(瀬戸石) あたりまで行くといよいよ山深い地となり、車窓から人家はあまり見られなくなります。鎌瀬駅の駅名標には、JR九州名物のイラストはありませんでした。人吉行きの1両ワンマン普通列車がホームを離れていきました。この型の車輌(キハ31形)は現在では全車引退、廃車となった模様。個人的には、このキハ31にはたくさん思い出があっただけに残念ではあるのですが、国鉄時代末期に製造されたもので経年劣化には抗えません、しかたない。
肥薩線は、2020年の豪雨災害により八代駅⇔吉松駅間で諸設備が甚大な損傷を受けた為、この区間が只今運休中。鎌瀬駅も休業中です。

八代市からの甲子園出場校。
☆八代東高校
1964年夏、甲子園初出場。ところが、記念すべき甲子園初戦の静岡代表・掛川西高校との試合は、0ー0(延長18回引き分け)となり、再試合で2ー6の敗戦という結末に。以降、1970年春、1973年夏、2007年夏、と甲子園に出場していますが全て初戦敗退。現時点で甲子園通算0勝1分けという戦績が残っています。
☆八代工業高校
1979年春、甲子園初出場。初戦で高知・高知商業高校に3ー4で敗戦、勝利は挙げられませんでした。以降、甲子園出場はないままとなっています。
☆秀岳館高校
計6回の甲子園出場で11勝。甲子園初出場は2001年夏でした。2003年には春の甲子園初出場。しばらく間をおき、ものすごい勢いを見せたのが2016年と2017年の2年間でした。この2年は、2年続けての春夏連続甲子園出場、2016年春からは3季連続で甲子園4強。ですが、2017年夏以来、甲子園出場はありません。
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