24423もの忘れが激しいシチー「ボーイ」・横道逸夫 
>>24422
加茂中がなぜ(?_?)いけないか それは、下車したことがあるからです😮‍💨

加茂中(かもなか)駅。 島根県雲南市 JR木次線。
※島根県の日本海側から南下して中国山地の人口希薄地帯へ線路を伸ばすJR木次線はJR西日本屈指の閑散ローカル線で、現在は存亡の危機に瀕しています。
始発駅・宍道(しんじ)を出るとすぐに松江市南西部の山間部に突入、ひとつ目の駅・南宍道は人家が疎らな寂しい山中にある駅。そしてその山間部を抜けて盆地部へ到達、穏やかな車窓風景に変化すると、雲南市の旧・加茂町エリアの中心地でかつては急行「ちどり」号の停車駅、加茂中駅に到着です。駅周辺には、木次線沿線ではそこそこの規模の大きな(といっても、知れてはいますけど)街並みが広がっています。
瓦屋根を載せたしっかりしたつくりの駅舎、ホーム上にはレトロな木造上屋。ホームの駅名標はJR西日本仕様、やって来る車輌はJR化後製造のものだけ、ではありますが国鉄時代の香りが感じられるローカル駅。列車の行き違いが行われる場合もあります。宍道行きと木次行き、どちらも1両ワンマン普通列車が行き違い中。

雲南市からの甲子園出場校
☆三刀屋高校
1978年夏に出場。当時の所在は飯石郡三刀屋町(2004年合併で雲南市となり消滅)。初戦で北北海道代表の旭川竜谷高校に2ー10で敗れ甲子園未勝利。
今年の三刀屋高校は、高校通算29本塁打で山陰のスラッガーと称された高野颯太選手が注目を浴びました。高野君はU18日本代表候補に選出され4月に行われた代表候補選手合宿にも参加、先月開催されたドラフト会議では東京ヤクルトから育成2位指名を受けました。三刀屋高校から、育成選手ながら初のプロ野球選手が誕生しました。

雲南市の高校でもう1つの注目校は、大東高校。2015年夏の島根大会準優勝が最高成績で甲子園出場は今のところありませんが、2022年春には県4位で中国大会に出場するなど、近年は県大会で中・上位に顔を出すことが増えている高校です。高校野球界の名物(?)監督のひとりで現在は開星高校監督に復帰されている野々村直通氏の母校。
編集削除⚽サッカー掲示板

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る