>>23928
円行寺口（えんぎょうじぐち）駅。　高知市　JR土讃線。
※高知市中心部の高知駅から西へ2駅め、市街地の中にあるごく小さな無人駅です。国鉄時代は、隣の　いりあけ（入明）ともども通過する普通列車が多かったのですが、JR化後は全ての普通列車が停車する様になりました。国鉄時代は機関車がけん引する長編成の旧型客車の普通列車が多く、しかも旧型客車は自動ドアではなく手動のドアでした。入明・円行寺口の両駅共に国鉄時代はホームが短かったのでしょう、ホームにかからないところに客車が停車すると乗客の乗降が難しくなるという事情があったと思われます（面倒だからじゃあもう、通過しちゃえ、と）。
下車した2007年の時点では、こちら円行寺口駅付近は絶賛高架化工事中でした。それからほどなくして高架化工事が完了し、高知駅、入明駅、円行寺口駅と連続する3駅が高架駅となりました。高架化で踏切が無くなり、高知市街地の道路事情も改善されたことと思われます。
おむすびまんの普通列車・高知行きが只今停車中。

秋季高知大会は現在開催中。高知市からは、高知高校と高知商業高校が4強入りを決めています。
高知高校は3年連続のセンバツ大会出場が、高知商業高校は、2018年夏以来の甲子園帰還が、それぞれかかる今後の戦い。10/14の準決勝で高知高校は明徳義塾高校と、高知商業高校は岡豊（おこう）高校と対戦します。秋季四国大会出場3校の顔ぶれや如何に。10/15に最終決定の予定です。
なお、今夏の高知代表だった高知中央高校は、準々決勝で高知商業高校に4ー5（延長10回サヨナラ）で敗れ姿を消しています。