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牧（まき）駅。　大分市　JR日豊本線。
昭和末期国鉄がJRに移行する直前に開業した、後づけの駅です。2000年代というのにホームの駅名標が国鉄タイプのものでした。車両基地に接しており、留置車両をホームから眺めることができます。私が牧駅に下車した2003年は、国鉄型の特急列車車両が現役（JR九州らしく真っ赤っ赤に塗られてはいますが）でしたので、ホームから基地内に留置されているところを眺めることもできました。そのホームはたいへん幅が狭く、電車が通過する際には注意が必要。こじんまりとした駅舎があり係員が詰めていましたが、現在は無人駅化されている模様。駅周辺は、住宅街。ひと駅隣が県都の中心・大分駅という交通至便な地ですから、牧駅開業後さらにどんどん住宅が増えたものと思われます。

秋季大分大会は現在、16強入りをかけた2回戦が行われている最中です。本日（9/26）時点で16強入りが決まっている大分市の高校は、大分東明、大分舞鶴、大分工、楊志館、鶴崎工。明日（9/27）の2回戦しだいで16強入りの可能性がある高校は、大分商、大分国際情報、県立情報科学、大分鶴崎、大分雄城台、大分、です。明日で大分16強が出揃う予定です。