21498サンデー毎日の横道逸夫 
>>21492
別府(べっぷ)駅。 大分県別府市 JR日豊本線。
※県都の中心・大分駅が2012年にようやく高架駅になったのに対し、県第2の都市である別府市の中心・別府駅は昭和の時代からすでに高架駅です(1966年に高架駅化)。♨マークが入った駅名標が誇らしげ。さすが国内有数の温泉地、といったところです。

別府市からの甲子園出場校。
☆別府鶴見丘高校
旧校名・別府一時代に夏1回(1950年)、別府鶴見丘として夏1回(1956年)春1回(1968年)出場しています。1956年夏、初戦で足利工(栃木)を6ー2で下し1勝を挙げました。甲子園での勝利は現時点ではこの1勝のみ。
☆明豊高校
春5回(2020年の甲子園交流試合出場を含む)夏8回出場。甲子園での最高成績は準優勝(2021年春)。春4強1回、夏8強3回。春夏通じて甲子園初登場となった2001年夏は、初戦で聖光学院(福島)を20ー0という衝撃のスコアで破るなどでいきなり8強入りを果たしました。今春の県大会では準決勝で大分舞鶴高校に3ー4で逆転負け。3位決定戦にまわりましたが、この試合では大分高校を9ー0(7回コールド)で下し県3位の座は確保しました。
☆別府青山高校
春夏1回ずつ出場。2005年夏は初戦で東北(宮城)に2ー7で敗退。2012年春は初戦で関東一(東京)に0ー1で敗退。甲子園で勝利を挙げることはできませんでした。
☆別府商業高校
1984年夏に出場。3ー2で星稜(石川)を下して初戦突破を果たしました。
☆別府羽室台高校
1989年春に出場。主将の笠置選手は、開会式で選手宣誓の大役を務めました。初戦でこの大会の優勝校・東邦(愛知)と対戦、左腕・山田喜久夫(その後中日)を捕らえることができず0ー6で敗れる。


なお、前のコメントの通り、別府青山高校、別府商業高校、別府羽室台高校は統合され、2015年に別府翔青高校が発足しました。
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