20731懲りない横道逸夫 
>>20726
猪谷(いのたに)駅。 富山県婦負(ねい)郡細入(ほそいり)村(撮影時) JR高山本線 神岡鉄道神岡線(撮影時)。
※現在は富山市。こちらの写真は2000年下車時のものなんですが、神岡線はその後2006年廃線に。神岡線の車輌・「おくひだ1号」が猪谷駅にやって来ることは現在ではなくなり高山本線単独の駅へと変化しました。隣の すぎはら(杉原)は岐阜県で、猪谷駅は飛騨と越中の境目の駅ということになります。特急停車駅ですけれども閑散としていました。富山市中心部からはかなり離れた山間部に位置する駅です。

富山市からの甲子園出場校。
旧・細入村域からの甲子園出場校は今のところありません。
☆富山商業高校
高岡商業高校と並ぶ富山県高校野球界の名門と言ってよいでしょう。春6回夏13回出場。春夏通算甲子園で10勝、8強入り2回(1967年夏、1973年夏)。しかしながら現在は甲子園通算出場回数27、通算勝利数12の高岡商業高校の後塵を拝する形になっています。直近の甲子園出場は2018年春。
☆富山第一高校
夏2回(2013年、2016年)出場。2013年は2勝を挙げて初出場ながら8強進出。2016年は初戦突破。
☆富山工業高校
2012年夏に出場。初戦の宇部鴻城(山口)との試合では4ー4で迎えた9回裏に1点を許しサヨナラ負け、惜しくも甲子園初勝利を逃してしまいました。
☆不二越工業高校
1992年夏に出場。校名の不二越は機械メーカーの「不二越」。同校経営の母体となっています。この大会では、同様に一般企業が学校経営の母体に絡む滋賀の近江兄弟社高校も春夏通じて初の甲子園出場を果たし、偶然にも試合日が両校同日となりました。不二越工は甲子園の初戦で鳥取西(鳥取)に1ー11で大敗、この大会では甲子園初勝利は挙げられませんでした(ちなみに近江兄弟社も埼玉・春日部共栄に0ー12で大敗)。
☆富山北部高校
春夏1回ずつ出場。これは1969年、春夏連続出場でした。春は初戦で姿を消しましたが、夏は2勝を挙げ8強入りしています。以来甲子園出場はありませんが、2020年秋に水橋高校との連合チームで北信越大会に出場し、2021年のセンバツ大会出場校選考にあたり北信越地区の21世紀枠推薦校となりました。
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