◆春季山口大会。
8強が出揃いました。
☆準々決勝（4/27）及び準決勝（4/28）
（高川学園vs周防大島）vs（西京vs柳井学園）
（下関国際vs南陽工）vs（早鞆vs宇部鴻城）　
☆決勝（4/30）

春季中国大会（6/1・6/2・6/4　広島県で開催）の山口の出場枠は1です。

周防大島高校は、県南東部の瀬戸内海に浮かぶ周防大島に位置する大島郡周防大島町に所在する県立校。共に周防大島内、安下庄（あげのしょう）高校と春夏1回ずつ甲子園に出場した久賀（くか）高校とが統合され誕生した高校です。西京高校は、山口市に所在する県立校で1997年に春夏連続で甲子園初出場、春の大会では8強入り。以来甲子園出場は無し。早鞆高校は、県西部の下関市に所在する私学で、春1回夏3回甲子園出場。1964年夏の甲子園では準優勝。直近の甲子園出場は2012年春。野球部監督は、1989年夏の甲子園で宮城・仙台育英高校準優勝の立役者、前福岡ダイエーの大越基氏。

◆春季和歌山大会。
8強が出揃いました。
☆準々決勝（4/27）及び準決勝（5/11）
（高野山vs耐久）vs（粉河vs智辯和歌山）
（田辺vs市和歌山）vs（和歌山東vs和歌山工）
☆決勝（5/12）

春季近畿大会（5/25〜6/2　兵庫県で開催）の和歌山の出場枠は1です。

粉河（こかわ）高校は、県北部の紀の川市に所在する県立校です。和歌山工業高校は、和歌山市に所在する県立校で甲子園には春5回夏2回の出場。甲子園では1974年春4強、1981年夏8強、という実績。直近の甲子園出場は1985年夏。

◆春季三重大会。
☆準決勝（4/22）
残り1試合が行われました。
菰野3ー0昴学園
※菰野は1回裏に2点を先制すると4回裏に1点を追加。昴学園に得点を許さずそのまま逃げ切って勝利、決勝進出決定。準々決勝で強豪・三重を倒した県立校の昴学園、決勝進出を前にして散る。
☆3位決定戦（4/27）
宇治山田商vs昴学園
☆決勝（4/27）
津田学園vs菰野