ゆふいんの森
No.635943
 前田悠伍7回2/3 3失点 13勝目逃す

この日勝利投手になれば今季13勝目で
最多勝、勝率1位と複数のタイトルを
手にするチャンスがあった。
結果はプロ最長イニングとなった8回
勝ち越し2ランを献上し次打者に四球を与えたところで監督もここまでと降板させた。
9回山本祐大が3ランを放ち黒星は逃れ
たが試合後はもちろん笑顔はなし。
ただ並の投手でないと感じたのは勝ち越し2ランを被弾した後続く井上に四球を与え
降板を命じられた時の姿だ。
後を託した二番手鈴木豪太がリリーフ
カーでマウンド付近に来るまでベンチに
下がらず一声かけてマウンドに送り出し
ていた。
 ※ ここまで西日本新聞から抜粋

勝ち越されうなだれながらさっさっと
マウンドから降りる投手が多い中で
前田悠伍のとった一声かける姿はとても
高卒3年目とは思えずかえって堂々とした姿に私は感動してしまった

インタビューの受け答えも素晴らしいが
野球脳に然りナインへの気遣いに然り
和田毅氏の現役姿とが重なってしまう。
先日プロ野球ニュースで某解説者が
前田悠伍は既に毎年10勝以上の数字を
残してるピッチャーのようにマウンド上
の立ち振る舞いピッチングの組み立てが
素晴らしいと賛辞を送ってた。
あと一人投げ切ってれば13勝目が転がり込んだ所だが彼の性格から見て勝ち越し
2ランを被弾した事で喜ぶ気持ちにはなれなかっただろう。
「タラレバを言ったとこで」と試合後
監督は呟いたが彼はまだ3年目。
    未来へ楽しみが増えた。

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