侍ジャパンで失態を犯して日本全国の野球ファンを天国から地獄に突き落とした小久保の監督としての才覚のなさは、野球ファンやマスコミから批判の嵐、袋たたきにあったのはご存知の通り、あの試合は小久保が余計な事をしなければ、99.9%勝利は確実だった。あの試合見ていた人は皆そう思ったに違いない。少なくとも7回迄は、先発大谷投手は韓国打線を11奪三振1安打と完璧に封じていた、この時点で球数85球まだ余力充分だった。韓国側は完全に意気消沈半ば諦め状態という雰囲気であった、ところがだ、何を思ったか小久保が中継ぎ経験が全くない則本を投入してきたのである。そこからピンチを作り松井で傷口拡げて挙げ句の果てには絶不調の増井を投入して4点取られて逆転負け。国際舞台で絶対に勝たなければいけない試合で前代未聞の非常識継投で日本のチームを負けに導いた小久保無能采配は10年たった今でも野球ファンの間で語り草となっている。ちなみに小久保自信はこの批判だらけのスポーツ新聞を自室の壁に貼り付けている。何の為か?理解不能。