監督の稚拙な采配が気になります。打順にしても、投手交代にしてもそう。
周藤2番の意味が分からない。石川交代の件も。
負けられない一戦で捕手を甲斐から海野にした件。
果たしてどんな根拠があったんでしょうか？
シリーズでは捕手の采配が試合を決めると、昔、野村克也氏が言っていました。
また野村氏はシリーズを経験することで、捕手は大きく成長すると言っておられました。
まさかこの大事な一戦で海野の成長にかけたのではないでしょうね？そんな余裕はないはずです。
スコアラーも機能していない。捕手とスコアラーのコミュニケーションが感じられない。
DNA打線の予習はしていたのでしょうか？
圧倒的な戦力でペナントをとったわけですが、この短期決戦でミスを繰り返す監督の力量の無さが出てしまいました。
もともと小久保監督は選手としては偉大でしたが、コーチや監督には向いていないと思います。
まあヘッドコーチに優秀な人材がいれば別ですが。
とにかく7戦までいってほしいですね。
返信する(No.439775)