現役時代自らを追い込み日が暮れるまでバットを振り走り込んだ小久保新監督。
現役当時周囲に練習の虫と言わしめた監督に春のキャンプ前、某球団幹部はキャンプ中に故障や怪我をされると困るからという理由かどうか詳しくは分からないが走り込み含め全てにオーバワークにならないようにと色々事細かく小久保新監督へ指示したという。

練習はほどほどにかぁ…バカかお前はと思ったかどうかはさて置き小久保氏は一年目という事もありその場は「分かりました」と了承した。
だがそれで結果が出なければ2年目は俺の考え言いたいことはハッキリいわせてもらう… だから初年度の今年は黙って従うようにしたという。
蓋を開けたらチームは快進撃。しかしその中にあって先ず東浜、和田といったベテランが故障を兼ねてファームに落ち消えた。
その後も柳田、牧原、三森、大関、津森、オスナ、松本、近藤とけが人続出で絶対必要な選手が一時居なくなった。
あの日以来東浜和田選手を見ることはない
武田選手は存在すら忘れ去られており来季は戦力外との噂まである。

開幕から今日まで疲労困ぱいの身体で頑張ってきた選手は先日足首を捻った近藤選手あと山川、甲斐、栗原、少し休んだ今宮くらいではないだろうか…
今年のホークスは例年になく強かったが
例年以上ケガ故障者も多かった気がします。
走り込んで足腰をしっかり鍛えないと大怪我をするはスポーツをする人に知らない人は居ない
練習はキツイ！だが怪我をするくらいなら
今秋キャンプでもっと走らなくちゃ
出ずっぱりの山川穂高もここに来てホームランも出ず三振が目立つ。
お疲れだろうから柳田選手復帰までは代打指名で頑張ってもらい一塁は名手中村晃。
外野は周東を含めた若手で競い合ってもらう。
チーム内は柳田不在今日からは近藤と核になる人が不在なんだから何とか投手陣が踏ん張っている今、打線が湿りっぱなしで
マジック減らすこともできない現実があるが優勝は間違い無いだろうけど何とかホームで胴上げをしてほしい。
ファンは4年ぶりの胴上げを心待ちにしてるんだ… 頼むぜ〜