素質があると言っても、基本的に素質のある人間しかいないのがプロ球界ですから、半分以上の選手が一軍に顔を出さずに終わるわけですね。
本当に厳しい世界です。
望みが断たれるまでは、ひたすら夢に向かって突き進むのがいいのか、ある程度のところで自分の限界を感じて転身するのがいいのか、本人にしか判断できないことですね。
私は制度として22歳(大学卒相当)を過ぎたら、再度の育成契約はできない制度にすべきだと思います。
もちろん、リハビリ枠というのは育成以外に設定しなければなりませんが。
もっと続けたい本人には酷かもしれませんが、どんどん素質のある選手が入ってくる中で、数年間の育成を経て1軍どころか支配下登録もされないのでは、区切りをつけさせてやるのも必要だと思います。
そして球団、もしくは球界として転身についてもっと組織的なアシストをしてあげるべきでしょう。
巨人はアカデミーのコーチなど、色々と処遇をしてあげていますが、これは次の道に進むための準備期間を提供しているわけで、残りの一生をアカデミーのコーチで過ごせるわけではありません。