阪神3連戦を妄想ではなく客観的数字で分析
巨人 OPS .646 防御率 2.89 盗塁17(成功率53%)エラー 27(セリーグ最多)
阪神 OPS .660 防御率 2.25 盗塁33(成功率83%)エラー 15
走攻守全て全敗
岡本在籍の数値が乗っかり、現状はかなり差がある
直接対決データ 2勝7敗 借金5
巨人 打率 .212 本塁打3 防御率 3.99 エラー 11 得点18 失点44
巨人 打率 .250 本塁打8 防御率 2.03 エラー 3 得点44 失点18
さらに酷い。投手力と長打力に差がありすぎ
長打力は岡本不在でさらに差が開く
1戦目 戸郷(防御率 8.06)vs才木(防御率 2.38)
今年の才木は四球が多く隙もあるがそれ以上に戸郷が酷すぎる
戸郷が復調の兆しが全くない先発対決で勝つ可能性は極めて低い
2戦目 井上(防御率 2.51)vsビーズリー(防御率 4.00)
井上の方がよさげだが中日と桑原オースティンのいない横浜で好投しているだけで阪神広島には打たれる
阪神には前回3回6失点とボコボコ
ビーズリーだが見た目の防御率は悪いが前回スコスコにやられたように巨人は相性が頗る悪く打ったことがない
過去3年のビーズリーとの対戦成績は27イニングで失点2の防御率0.65
3戦目 伊織(防御率 1.17)vsデュプランティエ(防御率 1.00)
相手が悪すぎる。デュプランティエはセリーグトップの投手指標で最難関投手
伊織も横浜中日には好投するが阪神広島には普通に打たれている
阪神ブルペン防御率は1.55とトップ。巨人は2.88と倍近く失点する
防御率0点台の中継ぎが4人いて後半リードされたら巨人打線が打つのは至難
盤石の大勢も防御率1.5で阪神だと4番手か5番手になる
森下が冷えてきてるがセリーグのWAR1位〜4位が全て阪神の選手でサトテル、森下、中野、近本がセリーグ野手のトップ4。地味に8番の木浪が打撃好調で打たれると上位に繋がって大量失点される。あらゆるデータを見ても、勝ちこす可能性は1ミリもないが、3連敗しようものなら、今シーズンは終わる