勝っている時は元気だったこの板もかなりパニックに陥っていますね。でも今は3コーナーから4コーナーへの中間点で、まだ諦めるのは早い。今の両チームの差は「経験」です。本当の力の差が問われるのは最後の直線に入ってからの選手たちの成長とお馬鹿さん力のモチベーションになるでしょう。
11日の大関と孫の投げ合いも9割方ソフトバンクが制するでしょう。しかし、その後がファイターズのベンチ(監督・コーチ陣)と選手たちの成長が問われる局面になります。監督が、いかに選手たちを動機付けして、お馬鹿さん力を発揮させられるか?とくと拝見しながら応援できる事を楽しみましょう!
激励しようが罵倒しようが先のことはもう神のみぞ知るです。逆転優勝、BCクラス転落、去年と同じ2位、どうなるか誰にも分かりません。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」…ノムさんの名言が刺さります。個人批判なんかしないで公平な評論家目線でゲームを楽しみましょう。