争点が違うんだよなあ。まるでともすけとやり合っているみたいだ。
井上監督をどう思おうとファンの勝手だ。
応援したければすりゃいいし、批判したければするのも自由だと思うが、なぜ監督に文句言うくらいなら中日ファンを辞めるべきという話になるのかね?
私は井上擁護することをどうこういうつもりはない。他の井上批判派の人もほとんどがそういうスタンスだと感じる。
ところが井上擁護の人は批判する“人たち”を批判する。
ここが一番のポイントだ。
井上監督をどう思ってるかの住民投票でもあったかねえ?
どっちが多数派かなんて判らないし、数が少なければ黙らなきゃいけないというものでもない。
私は特別ファンというわけではないが、岡林と細川の力を認めているので、凡退しても甘い。凡退直後に他の人が思い切りディスるのを見ると、反論したいがじっと堪える。チャンスで凡退したことは確かに悪いからだ。
井上監督は普通の采配をすれば勝てたと思える試合をいくつも失ってきた。そういう時でも井上擁護の人は対抗心露わに批判派を批判するという精神構造がよく解らない。
勝負事は結果が全てだ。
負けたならネガティブが増えるのは当たり前。