監督なんてやるもんじゃない
別に井上氏を擁護する気はないが、違う角度から観てるとそう思う
自分は大学時代に監督兼選手、少年野球、草野球チームと監督を務めたが、どれも思い通りにならないストレスを感じた
大学時代は勝ちたい気持ちが強くて選手の起用に自分の我を通してしまい友人を失う事になったのが1番辛かった。
少年野球では保護者から影で差別してると言われ続けまともな指導ができなかった
自分では才能のある子を優先に育てたかったが…
周りの意見を聞く事が重要でオーダーに気を使うだけの監督で終わった。
草野球チームを作って、自分もプレーする楽しみを味わいたい思いだったけど試合相手を見つけて、人数を揃えたりと世話役の方が忙しい毎日だった。
プロの監督なら、もっと大変だろうというのもわかる。
お金を貰ってやるのだから当然だろうが、それでも選手と違ってやれば年俸が上がるわけでもない
立浪氏は監督業を経験したいから入った感じだった
最初は自信があった筈だが、ここまで苦労すると本人は思わなかっただろう
自分はできたのに選手にも同じ事を求め過ぎた
辞めて楽になった、それが本音とみえる。
人気があり周りから望まれたが期待を裏切った形になってしまい、ファンを減らす事になってしまった。
井上氏は現役時代は玄人好みの選手で、スター選手とは違った(申し訳ないけど…)
全国的なファンもいないから、1度叩かれ出すと擁護もされないのが今の現実といえる
もし、監督に拘るなら意地を通すしかない。
就任1年目、最低限の働きをして下さい。
最下位だけは許しません。