確かに延長に入ってからの阿部のエラーは決勝点に結びついてしまったのだから間違いなく痛かった。
でも、阿部は開幕からここまで3番、4番が機能しない中で勝負強さを期待され、不動の5番バッターとして孤軍奮闘してきたと言っても過言ではないと思う。
クリーンアップの働きを1人で背負うようなプレッシャーの中、結果を出してきた阿部ばかりを責める気にはとてもなれない。
10年くらい優勝争いから遠ざかっているチームに勝ちへの執念を植えつけることは容易ではないだろう。
通常、現場は勝つことを求められるものだけど、中日球団の場合は本当にそれを求めているのか、そもそも疑問。
球団というか親会社がプロ野球チームにぶら下がっているようにしか見えない。
自分は現場はいろんな事情の中精一杯やってると思います。
球団は一体どうなのか?
毒吐いちゃってすいません。