広島4連敗で挑んできた中日戦に、前年もそうだたが、連敗脱出のきっかけを作るお人好しなチームのドラゴンズ。
柳、また一発に泣いたが、2ランを得して学習できる投手のはずが、ノーヒットノーランが5回で途絶え、もちばーしょんが下がったとは思えないが、心理的に当人は何時も道理のつもりでも何らかの影響が残るのだろうか?
予め、決め事があるのか知らないが、例えば初安打を打たれてもマウンドへ来ないでほしいと柳が言っているのであれば、それはそれで良いと思うが誰も内野手が駆け寄っていかないのは、どうだろうか?特に井端氏などは良くマウンドへ下例に行っていた印象がある。言っても打たれる投手は居たが、乗り切れた場面もあった。今回ホームランを打たれたときの記憶が無いが、何か孤独を柳は感じていたのではないか?
この試合、前半で勝負は決まっていたかもしれない。4本のヒットで得点もできない中日は、阿部が当たっているとはいえ、それに天狗になっていたのか知らないが、ライトへの大ファウルフライで3塁へ進もうとしなかった。勝つ意識が無いと思えても仕方がない場面。
また、三俣も最近売り出しているが、四球で出塁できたであろう打席で内角高めのくそボールを2級手を出して追い込まれている。1点ゲームでこういう場面でこそスクイズが効いてくる試合。柳のように失点数が少ない試合でこそ、やるべき。警戒はされるだろうが今回は3塁さえ踏めなかったのではないか?8回以降見ていないので解らないがミラクルは起きなかったのが残念だ。
来週から交流戦。今年の交流戦はカード何試合で何度対戦するのか知らないが、とにかく負け越しで終わらない事だろう。実力のパと呼ばれるチームに勝ち越してリーグ優勝へ向けて頑張れドラゴンズ!