*** 遥かなる投手王国:リリーフ投手編その2 ***
J.ロドに二人は話しかけた。
虎フグ男「がっはっは大丈夫、椅子なら買い直せばいいさ」
カマス男「君のクローザーは神の賜物って、ライデルも理解してるよ」
Jロド.は涙を拭った。
ロド「ありがとう福と岡田。君らとは上手くやれそうだよ」
福「俺達は必ず上手くいくさ、同い年だしな」
岡田「そこで相談だけど、俺達と組まないか?」
ロド「組む?」
福「がっはっは心配するなジョエリー、もちろん君がクローザーさ」
岡田「セットアッパーは俺達だ。どうだい?」
ロド「…こんなオイラでよかったら」
福「よし決まった!」
岡田「いやちょっと待て」
岡田の顔色が急変した。 つづく