ハム
No.1138812
>>1138810
セイバーメトリクスの衝撃は、今まで単純に尊敬されてきた、首位打者、本塁打王、盗塁王が本当に勝ちに繋がる場面で行われていたのか?という疑念を産んだ。日本で言え大杉勝男は80打点のうち勝利打点は2しかないので、このタイプの選手は追い討ちの何々と揶揄された。逆に、1985年の阪神佐野は勝利打点王でもシーズントータルの成績が悪くて、優勝に多大な貢献をしたのに減俸となった。落合の3冠王も消化試合という形式がなければ生まれなかったので価値無しという見方もある。これを言い出すと消化試合があった時代の選手のOPS等を再計算する事自体無意味になってしまう。例えば、理論的にはすべて負け試合に打ったとしてもホームラン王にはなれる。これは尊敬すべきなのかとかね。一番問題なのは、大杉と佐野で例えるならば、6-5で勝ったとして勝ち越しの打点を佐野が打ったとしても、他の5点の大半を大杉が挙げていた場合の評価をどうするかという事だ。佐野の勝利打点も大杉の打点がなければ成り立たない。従って、佐野が勝利打点王になれたのも他の選手のおかげといえてしまう。こうなると、全ての数値を懐疑的に見てしまう事になって収集がつかない。そこで、偶然と言う言葉を使ってお茶を濁しているのが今の考え方と言える。

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る
キャンセル
違反報告 編集する 削除する 無視機能について