6175白鷺の城 
久し振りの投稿です・・・
一般的に、企業の出先は、3年で責任者を交代させる場合が多い。理由は、言わずもがなである。
初年度の実績は、前任者の責任もあると大目に見てもらえる場合が多い。だから、初年度は、市場をつぶさに分析し、弱点を補強し、角を矯める。
2年目から、積極的に市場を拡大し、3年目に結実させようとする。三段跳びの、ホップ・ステップ・ジャンプである。
巨人の阿部監督は、初年度にリーグ優勝し、己を過信し、ツギハギの的外れの補強をし、2年目は、3位に甘んじた。
一方、阪神の藤川監督は、初年度リーグ優勝し、SBに自チームとの力の差を見せつけられ、現状を壊し、新しいチームに作り直すと宣言した。
結果は分からないが、どの様に作り直すのか興味がある。個人的には、藤川監督自身もどの様に変身するかにも興味がある。
そういう意味では、来季(現時点であって、開幕前には変わっているかも知れないが・・・)は、2年目の阪神・中日、1年目の横浜に注目したい!
プロ野球の長丁場では、チーム戦力もさることながら、監督の采配・監督の求心力に左右される場合が多い!興味深い事である!
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