ナベツネの暴言（近鉄・オリックス問題、１リーグ問題関連）

ここでは、球団合併以前の近鉄・オリックス問題、球団合併、１リーグ制移行問題の場面で、ナベツネが発した暴言を紹介する。どれも、私利私欲丸出しで、野球や選手を、自己満足の『道具』にしているということがうかがえる。


暴言１：「あんな客が来ない赤字を生むところなんかとっとと解散しろ」
２００３年、オリックスブルーウェーブに対して放った暴言。イチローが海外移籍し、成績や経営が伸び悩んでいるのは周知の如しだが、この暴言は、社会性に欠けている。（ナベツネ自体社会性、人間性に欠けているのだが）このようなことを平気で口にするのは非常識極まりない。それに、オリックスだけでなく、パリーグ全体の集客が減っているのは、結局ナベツネに責任がある。自らを棚に上げて、パリーグに責任を転嫁する、そういう汚らしい性格がよくあらわれた暴言だ。

暴言２：「金貸し球団は消えろ」
時は遡り、１９９６年。オリックスブルーウェーブに対して放った暴言。これは、暴言１をも上回る非常識暴言。差別的ともいえる。会社をダシにして、暴言を放つなんて、ナベツネ、あんた小学生の悪餓鬼ですか？（藁

暴言３：「モヒカン、金髪は、知性とか教養とかがあらわれる。巨人軍のカラーに合わない。本音を言えば、ああいうタイプの選手は巨人には要らない。」
的外れかもしれないが、近鉄絡みなので、紹介する。２００２年、ＦＡ宣言した、近鉄のスラッガー・中村紀洋選手の、巨人入団の話が決裂したとき、放った暴言。中村選手の容姿をダシにした負け惜しみ暴言である。やっぱりナベツネ、あんたは小学生の悪餓鬼です。（藁

暴言４：「俺の知らないヤツは入れられない」
２００４年、近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブの合併問題が上がった時、バファローズの買収に名乗りをあげた、ＩＴ関係企業『ライブドア』代表取締役・堀江貴文氏に対して放った暴言。「自分は球界の頂点にいる」という勘違いを表した一言と云える。「俺の知らないヤツ」って……いつからあなたを通さないと口出しできないようになったんですか？（藁

暴言５：「古田君はバカ」
球団合併、１リーグ制移行に断固反対するプロ野球選手会・古田敦也会長に対して放った暴言。バカはお前だ。