3季連続の交流戦最下位。しかも、13敗は18試合制となった2015年以降の球団ワースト記録だ。交流戦までリーグトップの打率.261、202得点を取っていた打線が、交流戦では12球団ワーストの.打率217、33得点。33得点は16年に阪神が記録した44得点を下回りワースト記録更新。首位・ヤクルトとの10.5ゲーム差縮める為にも、打線の奮起が必要と思います。しかし西川の離脱が痛い。代役も見当たらない、三番は日替わりか?
但し三人の長老でなく二軍で調子の若手を起用してください。
前後を打つ二番・菊池涼、四番・マクブルーム、五番・坂倉で得点機会を作り、チャンスをしっかりとものにしていくほかない。交流戦前までは、
菊池が打率.278 得点圏打率.324
マクブルームが打率.289、得点圏打率.318
坂倉が打率.318 得点圏打率.429
交流戦では菊池が打率.209 得点圏打率.286
マクブルームが打率.206 得点圏打率.125
坂倉将吾が打率.213 得点圏打率.000
リーグ戦で再び勝負強さを取り戻してもらい、
一歩ずつ階段を登りジーンズ終了後には 有終の美が見たい。