玉村の指標のポジ要素を阪神の村上投手の指標と
比較すると見えてくるものがある。
k/bb
村上 5.76 1位
玉村 5.46
FIP
村上 2.27
玉村 2.11
ネガ要素
被打率
村上 .207
玉村 .267
被長打率
村上 .304
玉村 .357
ここでも、玉村の欠点を指摘されるコメントが多数見られるのが球数80球超えたあたりの6回からの所
基本的に、初球といった早いカウントから痛打されるケースが多く見られた。
特に、対中日戦で多かったかな🧐
高低差で揺さぶるというより、見せ球であるカーブ
、シュートなどで球を散らして、スライダー、チェンジアップ、ストレートで仕留めて高い三振率を記録しているが高低差で揺さぶる球種が彼にはない。
(フォーク、ツーシーム、シンカー)
また、村上くんのように高い質のストレートを投げるタイプでもない。
いわゆる、緩急や見せ球で揺さぶるスタイルである。
そこで、高低差が期待できる【フォーク】を習得すれば更に投球幅の良化が見込めれば、80球超えからの不安定性の改善が見込めるのでは?
以上w