SBホークスの孫正義オーナーは世界的な
大企業のオーナーでもある。大富豪だ。
しかし彼の子供の頃は家は貧しくトタン造りの小さい家。雨か降ればパラパラと
トタンの音がしていた。
その家に近所の子供達から石を投げられたりしていた。又、祖母が引くリアカーに乗るのが嬉しく乗っていると、また近所の
子供達から石を投げられた。悲しくなった
そしたら祖母が正義よ今は我慢しとけよ。と言ってくれた。
正義はこの悔しさをバネに世界の勉強を重ねて行き成功する。そして今がある。
ホークスが優勝するとオーナー自らグラウンドに出て選手たちと喜び合っている。
ドラフト会議には出席しない。
この話しは孫オーナーが何かの番組で
自ら話されていた内容です。
さて我等のハジメオーナーは生まれた時から大企業創業家の御曹司として育つ。
そして自分が大企業社長の時に、この
大企業を手放すことになった。
手元に残ったのが広島東洋カープだけと
なり今に至っている。
上記の御二方とも苦労はされているが
ファン、選手、チームのことを思っているのはハジメオーナーと比較すると
孫正義オーナーのように見えてくるのは
オレだけか。
何れにせよ、何方もファンが喜ぶ面白い
野球を目指すことを目標に尽力して
頂きたいと思います。