>>1206414
三度のノーヒットノーラン(一回は完全試合)をした
外木場義郎さんは長谷川良平監督に嫌われていた。
長谷川良平監督はコントロールの悪い投手を嫌った。
長谷川良平監督は現役時代は変化球持ち球を武器に、ゴロを打たせて取るタイプ
だったので、剛速球とカーブで三振をとりまくる外木場義郎を干した。
二軍でくすぶっている時、当時カープの一軍投手コーチだった根本陸夫氏が、「お前の良さをいかせ、コントロールも大事だが持ち味の速球に磨きをかけろ」
外木場義郎氏語録
「せった試合になればなるほどですね。強気の攻めをした方がいいと思いますね」
「三振をとるっていうのはね、ケースバイケースですからね、本当は打たしてとりたいっていうのがいいんですよ。三振はここというところで取れればいい」
実力だけではなく、指導者との出会いや助言によって選手が大勢するか駄目になると思った。