思い返してください
優勝争いをしていて、チームが外国人補強をしようとした時に、現有戦力で育てながら戦うから、補強は要らないと断ったのは新井さんです。
どんな意図があってのことか当時は全くわかりませんでしたが、今となってはよくわかります。
その時の選手にいい顔するための場当たり的な対応です。
外国人が来れば誰かしらレギュラーを外れる。その誰かが出るのが嫌だったのでしょう。
おそらく9割の人が補強を望んでいたのに、新井さんだけが選手に気を使って、このままで、やれます!と言ったのでしょう。何の戦略も脈絡も無しに。
憶測ですが。
そういう事を言うということがよーくわかってきた気がします。新井さんの言う通り、言葉が足りないことが多く、もっと意図があることが多いのかもしれませんが、リーダーにとって言葉とは大切なことは皆さんも同意していただけると思います。
チームの最終戦の監督の言葉が、ファンを愕然とさせる言葉で、しかもその後「説明不足でした」なんて今時の政治家にも多いですが、いわゆる失言ってやつではないでしょうか?
劇場型監督なのに、語彙力がなく、説明力がないリーダーなんて。