アライの口ぶりから辞意は固めていた、進退伺をだしたが、球団に慰留されたというのが1番可能性の高い線じゃと思うておる。
就任時の事を思い出せば、そんな簡単には切れない。球団は三顧の礼を尽くして満を持してのアライ政権誕生じゃった。
その際に契約はかたちは単年を取るが、実質長期政権を保障しておった様じゃな。
これは当然最低5年政権と見るべきじゃろうな。
またファンも就任時のあの期待をもう一度呼び起こそうではないか!
解説の時のあのソフトな語り口調と、苦労人である点。カープに復帰し3連覇に貢献した事など考え、レジェンドオブレジェンドの扱いでのアラカープ誕生じゃったはず。
あと最低2年はアライに広島カープの全てを委ね期待し、大船に乗ったつもりでデーンと構えて見ておろうではないか!