カープで最後にシーズン300イニング投げた投手は1974年の外木場さんの310回1/3で18勝。
翌年1975年も287回で20勝。
なぜそんなに投げれたのか?
しかし翌1976年に肩痛で故障した。
森下が153回で酷使による肩痛?
身体の構造が昭和のエースと違うのか?
最近の投手の故障で肩痛はほぼ無い。
球数制限のお陰だろう。
しかし肘痛による故障が昔に比べて格段に増えた。
変化球の多投が原因。
外木場さんはストレートとカーブしかなかった。
なので肘は痛めてない。
しかし投手寿命は大幅に伸びた。
昔は30代手前で引退する投手も多かった。
何をどこまでケアすべきなのか明確な基準で判断するのは難しい。