一部のユ−チュ−ブサイトで、宮國投手が一気に1軍のロ−テに入ってきそうというような楽観的な見解がありました。
しかしながら、西武の篠原投手の1軍登板で打ち込まれているところを見ても、そう簡単に1軍で通用するとは考えにくいですね。
短いイニングで全力で投げられるならまだしも、右腕のオ−ソドックスタイプの投手のほとんどは140q後半くらいでは通用してません。
福島投手や達投手のように、150q前後はコンスタントに投げられて、かつそこそこいい変化球が投げられるくらいでないと。
変化球は低目に集めるコントロ−ルはあるようなので、あとは球威だけ磨けば行けると思うので、もう少し体の強化が必要ではないかと思います。
来年もしっかり体を鍛えれば1軍レベルの投球ができるのはそう遠くない未来なので、もう少し辛抱強く鍛錬して、来季の後半くらいに出てきてもらえることを期待しています。