西武ライオンズのリスト提出について、全く根拠のない私の勝手な推理。
今井と高橋光成のメジャー移籍がなかなか決まらない中で、ライオンズ側がDeNAに「待ってほしい」と相談。DeNAが「ウチがもし逆の立場なら同じ悩みを抱えることになる。ここはお互い様。いいですよ、待ちましょう」と大人の対応。
しかしポスティングの2人の交渉難航が更に長引き、桑原の入団発表を引き延ばすのも限界で、ここで時間切れ。

この展開なら、DeNA側が優位な立場でライオンズに「貸し」を作った形（見返りなんて無いでしょうけど）。まあ、これはDeNAがそういう会社であってほしいという、1人のファンとしての願望です。

ただ、そうと断言できないのは「山川穂高、和田、甲斐野騒動」があったから。あの時、西武は本気で和田を獲得して投げさせるつもりだったのでしょうか。深読みするとプロテクトされている甲斐野を引っ張り出すためにわざと和田を指名して困らせたんじゃないかと？
さすがにこれは深読みし過ぎですかね？