165 (ID:ZTExZWR)
もう言葉が出ない。
昨年からの謎起用、謎采配の連続。そして現在の最下位の独走体制作り。
5位だった去年の「存分野球」を下回る勢い、オーナー様は何と表現するのか?
昨日の試合のポイントは、7回の攻防。
7回表1死1,2塁という西武にとっての絶好の追加点のチャンス。
続く打者は打率000の古市、1割強の長谷川。ベンチには岸がいた。
当てるだけなら、児玉もいた。しかし、動かず。見ている獅かない。
一方のバンクは、その裏2死2塁のチャンスに打率280の牧原に代えて中村晃
を送り、右前打で同点に追いついた。勝負どころでの小久保の好采配。
終わってみれば安打数は4本(西武)対8本(バンク)。
西武は、得意の先発9人(野手)野球、野球は、打って得点を上げなければ勝てない。
ベンチから、呆然と試合をながめているだけでは勝てない。
どうして、7回のチャンスに代打を送らなかったのか?
そもそも、松井の辞書に「代打」という文字がない。終盤のチャンスの場面に備えて、
下から陽川、渡部あたりを上げておくべきだった。言わんこっちゃない。
ろくに使わない山野辺、高松と入替えておくべきだった。

中には例外もいるが、野球選手というのは引退後、一度は監督というのをやって
みたいらしい。(例外 野茂、イチロー、松井秀喜)
「○○監督」と一度は呼ばれてみたいらしい。だが、実際には願望で終わるケース
がほとんど。
そうした中で、松井の場合、夢がかなって自分のプロ野球人生のスタート球団(西武)
で、実際に監督業を務めることができた。
しかし、残念なことに結果は惨憺たるもの。監督としての適性に欠け、能力も全くなし。
悪いが、草野球レベルか、あるいはそれ以下の選手起用と采配の連続、、。
このままでは、みんなが不幸になるだけ。
松井が、いくら選手交代が苦手だとしても、自分の監督交代だけは忘れないで欲しい。
もう、中途半端に勝たなくて良い。明日から、また連敗街道ばく進で結構。
ファンも現地応援を一時中断して、新監督の登場を楽しみに待ったらどうか?
監督交代には、ベルドの観客数激減、これが球団首脳には最も効果あり。
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