今日2軍の本拠地であるSGLスタジアム尼崎で、尼崎市主催で今年の優勝会があり、藤川監督・藤本コーチ、中野選手会長、兵庫出身の才木・佐藤・近本が参加して、抽選で選ばれた市民約3000人と交流。
そんな中松本尼崎市長がイベント後取材対応で、2軍球場のSGLの最寄駅・大物駅の利用者が急増したことを明かした。「通年で言うと大体1日あた4000人ぐらいのすごく少ない乗降客数だったのが、試合開催日は9000人ですから。倍以上に増えています。本当に我々としては、利用者が増えて地域の経済活性化にはすごく貢献していただいてるかなという風に思います」とホクホク顔だった。
新球場のお蔭で、大物駅周辺の飲食店やスーパー等は売上アップしているだろうし、今年から選手寮もあるから、その分の住民税等も入るので助かるだろうな。
以前、球場開設まで球場周辺は住民の高齢化とか進んで街が衰退していたとか📺️で放映していたから、今回のこの話を聞いて一定の効果はあったと思う。
ただ大物駅が急行とかの停車駅では無いのが不便、昔は急行とか停車していたが、10年以上前に廃止になったそうなので、阪神2軍戦開催日くらい急行停車駅として復活出来んかな。