228名無しさん 
(↑の続き)

大城選手は、2020年から捕手での起用が増えていると思います。
その頃の映像と現在の映像を比較しようと思ったんですが、捕手としての動画って殆ど無いんですよね。
打者としての動画ばかり。
時間もあまり無いので、これ以上探すのは止めます。

こう言う傾向を見るにつけても、多くの人は打者として魅力を感じていて、捕手としては魅力を感じていないと言うこともわかるわけです。
捕手として魅力を感じているならば、捕手としての動画も投稿される筈ですからね。

私も捕手として昔のイメージが拭えなかった部分もあったのですが、かなり良く成ってはいます。

昨日の映像を見てまだ直せる部分があると思ったのでお伝えてしておきます。
それは、構えた時のミットの角度です。

他の捕手と比較して、手首が身体側に寄っているので、ミットに角度がついてしまい、投手から見てミットが前傾してしまって狭く見えるんですよ。

横から見た場合に、可能な限り地面と垂直になるように構えるべきでしょうね。
ミットの先端の位置は変えないで、手首をもっと前に出す感じでしょうか。

投手から的(ミット)がどう見えるかと言うのはかなり重要だと思いますので。


以前、岡本選手に伝えたかったことで、前後の打者が打てないと言う問題は、組織の問題と言いましたが、配球に関しては、捕手以外でも、どうとでもできる問題なんですよね。
投手でもベンチでも変更可能ですからね。

小林選手も言ってましたが、投手は首を振って良いんですよ。
メジャーの新人投手は、ガンガン首振ってました。
それが出来ない雰囲気なのでしょうか。
仮にそうなら、それも変えるべき点であると思います。

あまりにも首を振り過ぎると、投球リズム、テンポが崩れてしまうのでしょうから、良くないと思うのですが、ここぞの時には首を振るべきでしょうね。

多分、小林選手と岸田選手に首を振った場合で、なかなか決まらなかった場合、投手が折れることに成るでしょうが、大城選手の場合は、多分、大城選手が折れることに成ると思うので、結果オーライなんじゃないかと。
捕手が折れる、折れないの差は、性格的な問題と、根拠、自信の問題ですね。

(↓へ続く)
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