196名無しさん 
7/3の試合での、井上選手のことです。
爺監督も言っていましたし、堀内さんのブログでも書いてありましたが、完投させた方が良かったように思います。

仮に完投+完封したら、かなり自信になったでしょうね。
6点差と言うことと、中日の打線(1試合での得点力、約2.289点、リーグ最下位)を考えたら、行かせて、ダメなら交代とか、そう言う選択も出来たような気もしますしね。

最近の若者は、以前よりも気力が弱いように言われていますが、曲がりなりにも、練習を重ねて、一軍に居る選手です。
練習が嫌いで、あまり練習しないでそこに居る選手と言うなら話は別でしょうが、そう言う選手ではないでしょう。
それならきっと、気力も養われていると思います。

9回も任せたと言う、監督から選手への信頼が、
任せて貰えたと言う、選手から監督への信頼にも繋がるのでしょうしね。
そう言う、気持ちの部分はとても大きいと思うのですよ。

選手育成と信頼関係の構築については、理に寄り過ぎるとマイナスなような気がします。

若手は体力がありますから、多少の無理は効くと思いますし、大きな自信を付けた方が、今後の為なんじゃないかと思います。
過度に身体に鞭打つことは良くないと思うんですけどね。
故障に繋がるので。

ベテランは、もう既に、そう言う体験はしていますし、身体も衰えて来ていますので、早めの交代は必要でしょうけどね。
ちょうど、あの試合で、相手チームのベテラン投手である涌井選手は、熱中症で早期交代と成りましたよね。
こう言う例を出すのは不謹慎かもしれませんが。

(涌井選手、お大事にして下さい🙇‍♀️)

《病は気から》と言う言葉があるように、気を充実させれば、多少の身体の辛さは超えられると思っているので。
それは、若ければ若いほど、そう言えると思います。

選手の気迫のプレイが流れを変えるのは、それがプレイヤー全員の気、観客の気に影響するからだと思うんですよ。
勝負の場ですから、味方と敵で、影響は異なる(真逆)んですけど。
それと同じようなことです。

(↓へ続く)
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